黄色い紙ひこうき

我が家の障害を持った娘。

彼女が初めて紙に興味を持ち

麻痺が残るその不器用な指先で

「ちぎる」という事を

覚えた日はいつだったかな…

きっとそれは

定型発達のお子様の何倍もの年月を経た時…

 

そして彼女に紙は「ちぎる」だけではなく

「折る」という事もできるという事を

手を携えて教えたのはいつだったかな…

 

この週末夜中に目覚めた彼女が

(いまだに睡眠障害は有り)

早朝一人で折ったひこうき(もどき)。

形はまだ不完全で折りも弱く…

それでもわたしたち親は

これを見た時

心が揺さぶられる思いでした。

 

きっと彼女はひこうきを折ったんだと!!

彼女はまだまだ成長をしてる。

諦めずコツコツと

自分のゆっくり歩調で。

その瞬間に自由な思いと行動を止める事なく。

 

だったらわたしたちも

彼女が広げていくであろう世界を

決して有限としてはいけない。

この黄色い紙ひこうきをみて

胸があつくなりました。

 

本当に未だ多大に手間暇かかる娘…

だからこそわたしに

「忍耐」と「無限」と「希望」を

教えてくれるかけがえのない存在。

ありがとね…

 

私を貴女のお母さんにしてくれて

本当にありがとう。

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中